オリヲン座からの招待状
[みどころ・ストーリー]
浅田次郎の小説を宮沢りえ主演、加瀬亮共演で映画化した心温まる人間ドラマ。閉館を迎えた老舗の小さな映画館“オリヲン座”を取り巻く人々をノスタルジーたっぷりに描く。
平成の現在。良枝と、別居中の夫・祐次のもとに、2人の思い出の場所でもある京都の古い映画館“オリヲン座”から、閉館の知らせと最終上映に招待する入場券が届く。昭和32年。松蔵とトヨの夫婦が経営するオリヲン座は大いににぎわいを見せていた。そこに故郷の大津から出てきたばかりで仕事を探していた留吉が現われる。留吉は活動写真が大好きなのでぜひこの劇場で働かせてほしいと懇願。その熱情にほだされ、松蔵は彼を雇う。
[出演]
宮沢りえ(役名:豊田トヨ)
加瀬亮(役名:仙波留吉)
宇崎竜童(役名:豊田松蔵)
田口トモロヲ(役名:三好祐次(平成))
中原ひとみ(役名:豊田トヨ(平成))
樋口可南子(役名:三好良枝(平成))
原田芳雄(役名:仙波留吉(平成))
[スタッフ]
監督:三枝健起
脚本:いながききよたか
撮影:柳田裕男
音楽:村松崇継
ハイビジョン
都合により、番組内容、放送日時などが変更になる場合があります。
情報提供:Gガイド 【4月24日更新】
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